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皆様こんにちは！
佐倉市交通事故治療・むちうち.comです。

寒い日々が続いていますが、体調などは崩されていませんか？
冬は空気も乾燥し、ウイルスが蔓延しやすく
風邪もひきやすい季節です。
また、学校や職場、幼稚園や保育施設などでも
インフルエンザ、ノロウイルスが猛威をふるっているようですので
体調管理には十分お気をつけくださいね。

さて、2月に入りました。
1月中にも都心で積雪のあった地域がありましたが
これからまだまだ、雪が降る可能性がありますね。
都心での雪は、雪の日当日よりも
次の日以降の路面の凍結に気をつけなければいけません。
もし、凍結した路面を歩く際には、スッテンコロリンとすべらないように
歩幅はせまく、腕の振りは小さくして
しっかりと足元も確認しながら歩くことがオススメです。
たとえるならば、ペンギンのように歩くと良いそうですよ。

そして、雪の日には運転する方も
交通事故に遭わないように、
段よりもさらに気をつける必要があります。

例えば「冬用のタイヤ」の装着ですが、
こちらは、ただ装着すれば良いというわけではなく、
事前に、タイヤの溝が少なくなっていないか？
タイヤのゴムが硬くなりすぎていないか？
についても確認する必要性があります。
もし、タイヤの溝が少なくなっていたり、
タイヤのゴムが硬くなりすぎてしまっていると、
タイヤの性能が低下してしまう恐れがあります。

次に、こちらも雪道の定番「タイヤチェーン」ですが
特に長距離を運転する方の場合、
雪道から一転、乾いた道路をチェーンを外さずそのまま運転してしまいますと
チェーンが切れてしまう原因ともなることがあります。
そして、タイヤチェーンによって、制限速度が設けられている場合もありますので
しっかりと速度を守って走行することが大切です。

また、特に忘れてはならないことが
車を動かす前に、車に積もった雪を事前に落としておくこと
次に、履物についている雪もしっかり取り除いておくこと、
履物に雪がついたまま、運転をしてしまうと
ブレーキペダルが滑ってしまったりして、
場合によっては運転操作を誤ってしまう場合もありますので
とても危険です。

雪の日は、普段よりも時間に余裕を持った行動を心がけると共に、
普段の日と同様に、スピードを出しすぎず、制限速度を守り
しっかりと車間距離も保ちながら運転をすること。

また「備えあれば憂い無し」という言葉の通り、
事前に準備をしておく事が最も大切なのではないでしょうか。

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