ムチウチ専門治療と最新の治療器で交通事故による諸症状を改善します

スタッフブログ

スタッフブログ

内側外側半月板損傷|佐倉市

いつも佐倉市交通事故治療・むちうち.comをご覧いただきまして
ありがとうございます。

梅雨に入り雨が毎日降り続いていますね。
これから1ヶ月ほど、梅雨の季節がつづきます。
雨の日は、晴れの日よりも
≪交通事故の件数が約4倍も増える≫と言われていますので
思わぬ交通事故に遭わないよう、巻き込まれないようにご注意くださいね。

さて、本日の佐倉市交通事故治療・むちうち.comでは
「半月板損傷」についてお話しをさせて頂きます。
交通事故によるケガで広く知られているのが
首のケガ「むちうち症」ですが、

交通事故による損傷には、足をケガされる方もとても多いのです。
事故の衝撃で前から後ろから、または横からの衝突を受けますと
身体を車内の座席シートや、車のハンドルなどにぶつけてしまうと、
打撲を負ってしまったり、骨折してしまったり
場合によっては靭帯が損傷してしまうこともあります。
そして靭帯の損傷に伴い、半月板を損傷してしまうことも大変多いのです。
半月板とは、太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)の間にあり、
衝撃を和らげるクッションのような役割を持っているのですが、
同時に、膝を安定させる役割も担っています。

交通事故によってこの半月板が損傷してしまうと、
膝に痛みを感じたり、膝が引っかかるような感覚を感じたりすることもあります。
治療方法は、当然損傷の度合いによっても異なりますが
もし、靭帯の断裂などを伴っていた場合には、
その靭帯が「前十字靭帯」でありましたら、
手術によって他の部位から靭帯を移植する
”再建手術”という方法が用いられることが多いのですが、
もし半月板の損傷を負ってしまうと、
損傷した半月板が関節に挟まってしまうと、膝に激しい痛みを感じた後に
膝が動かなくなってしまう”ロッキング”と呼ばれる症状が起きてしまうことがあります。
膝が動かないということは、同時に歩行も困難となってしまうので
半月板が私たちの身体にとって、
とても重要な役割を担っていることがあることがわかります。

もし、半月板に損傷を負ってしまったら

・保存的療法
・手術療法(半月板縫合・鏡視下半月板切除など)

などが用いられます。

いずれにしても、もし交通事故後に
膝になんらかの違和感や痛みなどの症状を感じましたら
MRI検査を用いて、損傷度合いを確認して
早期の診察をおこなうことが何よりも大切です。
佐倉市で、交通事故による症状でお悩みの方は、
佐倉駅前整骨院、佐倉志津整骨院にご相談ください。

佐倉市交通事故治療・むちうち.com

TOPへ戻る